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失敗したっていいじゃない,海外だもの

フランスに海外赴任中のサラリーマン日記.初めての海外生活に四苦八苦している様子をお楽しみください.

フランスの中古車売買の方法:個人売買が主流

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  • フランスでは
  • 街中が
  • 中古車売り場なんだなぁ

フランスは路上駐車大国です.むしろヨーロッパ全体でしょうか.ちょっとした買い物だけでなく,普通に一晩二晩停めたりします.アパートの駐車場が路駐というところもたくさんあります.
そんな中を歩いていると,張り紙をしてある車をよく見ます.駐車違反かと思って読んでみると,実はなんと・・・

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車情報,値段,連絡先が書かれた張り紙!!

その張り紙に書かれていたのは"車情報","値段","連絡先".そうなんです,「この車,売ります」の張り紙なのです.(A vendre = 売ります)

この写真では値段は書いてありません.これはつまり,興味ある人は連絡ください,値段交渉は直接しましょう,という意味です.

フランスでは個人売買が主流

中古車社会のフランス,中古車がたくさん出回っており,新車よりも中古車を買う人が圧倒的に多いです.そして値段も中古車のわりに高いです.そんな状況なので,みんな個人売買によって安く購入しよう,高く売ろう,という共通認識があります.私も車を売るときに同僚に相談したら,ディーラーに持っていくのではなく,まずは張り紙作ろう,個人売買サイトに登録しようと言われました.

交渉に慣れていないと痛い目に会う


個人売買ですから,売り手と買い手が直接交渉します.交渉には値切りが付き物なので,売り手はそれを考慮した値段の初期設定をします.
売り手としては故障歴などマイナス要因はできるだけ隠したいもの.買い手はその情報を探っていかなければなりません.そのような情報を隠蔽されないように,車売買の際には車検の明細(どこを直したか),今までの故障歴など車の情報を開示させるのが普通です.
一応,情報開示に関して最低限のルールはあるのですが,やはり完璧ではないので,故障車(もしくは故障ポテンシャルを持っている車)を売られてしまうことがあります.買い手は丁寧に,慎重に交渉しなければなりません.

値段の相場はインターネットで調べる

個人売買サイトがたくさんあるフランスですから,車種,年式,走行距離やオプションを入力すると全国ではどのくらいの値段で取引されているかを調べることができます.交渉の際にはその情報を持って臨みます.相場からかけ離れた値段設定をしている車は気をつけなければなりません.

まとめ

中古車の売買はフランス文化を象徴するものの一つかもしれません.最初はおもしろいなと思って見ていたのですが,いざ自分が当事者になると,なかなかスリリングでした笑.交渉慣れしていない方やフランス語ができないかたは是非慣れている友人についてきてもらって交渉することをお勧めします.

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