- やっぱり本場のフォアグラは
- 一味も二味も
- 違うんだなぁ
フォアグラと言えば高級食材のイメージがありましたが，今では日本でも比較的手軽に食べれるようになってきていると思います．実際にフレンチレストランに行くとメニューに置いてありますよね．しかし，同じフォアグラでも，フランスで食べるフォアグラと日本で食べるフォアグラの味が全然違うんです。。
フランスと日本でフォアグラの味が全然違うと筆者は思っています．きっと日本のレストランは日本人の舌に合うように味を変えているんだと思いますが・・・詳しいことはよくわかりません．
筆者は美食家でもないし，特別食に興味があるわけでもない人間ですが，フランスと日本のフォアグラを比べてみると，フランスのフォアグラのほうがパンチが効いていると感じました．
クセがあるけど美味しい
フランスで食べたフォアグラには臭みがありました．有名なレストランや田舎のレストランに行くと，その臭みがより強くなった気がします．しかし，それがまた美味しいです！そしてそれがそのお店の個性なんです！
初めのころはちょっと苦手意識もあり，「このレストランのフォアグラはどんな味だろう・・・」とビクビクしていたのですが，今やその緊張感が楽しみでレストランに通っています．
見た目も綺麗
今日は珍しく飲んでやったぜ。フォアグラをつまみにしてやったぜ。#フォアグラ #ダチョウ倶楽部 #やってくれたな #豚の死骸 #絞りかす
味も然ることながら，見た目（お皿上でのプレゼン）もとても綺麗で楽しむことができます．トップの写真は，「卵か？」と思わせるような見た目のフォアグラでした．二枚目の写真はわりとオーソドックスな見た目ですが，ソースの配置など，とても綺麗ですよね．
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アントレ（前菜）で注文できる
フォアグラは前菜メニューで選ぶことができます．これは日本でも一緒だと思いますが．
フォアグラと焼いたバゲット（パン）が一緒に出てくることが多いので，そのバゲットにフォアグラを付けて食べます．また，いちじくもセットで出てくることがあるので，それも一緒に食べると甘味が加わって一層美味しくなりますよ．
値段も手頃
日本では高級食材のイメージが強いですが，フランスでは他の前菜と同じような値段で食べることができます．なにせ，スーパーマーケットで売ってるくらいですからね，フランス人にとっては特別な料理ではないようです．
まとめ
初めは強烈に感じるかもしれないフランスのフォアグラですが，旅行に行った際には是非チャレンジしてみてください．私みたいにクセになる人が出てくれることを願っています（笑）
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