失敗したっていいじゃない,海外だもの

フランスに海外赴任中のサラリーマン日記.初めての海外生活に四苦八苦している様子をお楽しみください.

外食が高いフランスでは福利厚生の食券・Ticket Restaurantが必需品

【スポンサーサイト】

フランスは外食が高いです。例えば同僚とランチをすると15~20ユーロ(2000円前後)してしまいます。また、会社の食堂でも8~10ユーロ(1000円前後)かかるので、かなり痛い出費です。

そんなフランスの会社員を助ける「食券」を紹介します。フランスでは福利厚生で『Ticket Restaurant(チケ・レストラン,チケ・レスト)』という食券をもらえます。具体的には食券の合計金額の半分程度を会社が負担してくれるシステムです。

f:id:ooenoohji:20170225110759j:plain

フランスの福利厚生・Ticket Restaurant

このTicket Restaurantは一枚8~10ユーロの券が10~20枚程度束になったものです。金額や枚数は会社や勤務形態によって違います。例えば私は一ヶ月に9.3ユーロの券を22枚程度もらっています。つまり一ヶ月合計約200ユーロ分のチケットをもらいます。これを福利厚生と呼んでいるのは、このチケット合計金額の約半分を会社が負担してくれるからです。

f:id:ooenoohji:20170225110814j:plain

上に述べたとおり、会社の食堂でも一食8~10ユーロくらいしてしまうので、これを使えば実質半額で食べられることになります。これならなんとか許せる範囲ですよね。

www.excite.co.jp

  【スポンサーサイト】

フランスのサラリーマンはお金が無い

欧米のサラリーマンは日本よりも多く給料をもらっているのかなと勝手に思っていましたが、そんなことはありません。特にフランスは額面で(私の知る限り)日本とほとんど変わらないし、そこからかなりの税金を払うことになるので実質の生活レベルはフランスのほうが低いかもしれません。ですので、こういった福利厚生はとても助かります。

スーパーなどでも使える

このチケットはスーパーなどでも食料品の購入であれば使うことができます。フランスでは食料品とその他のもので消費税率が違うので、会計では食料品とその他で分けて計算されます。ですので、特に食料品と他の物を別会計にしなくても、レジの人がチケットが適用できる金額を教えてくれて、その分はチケットを使用することができます。

つまり会社でのランチ以外でも使えるので、多くの人が会社にはお弁当を持って行き、チケットは自宅用・家族用に使っています。みんなそうやって節約しているんです。この姿を見たとき、だいぶフランス人の見方が変わりました(笑)

まとめ

フランスは物価が高くて生活費がすごくかかります。ですので、みんな本記事で紹介したような福利厚生・Ticket Restaurant(チケ・レストラン)などで生活費を抑えています。欧米人は派手な生活をしているイメージがありますが、みんなこうした福利厚生を利用して節約生活を送っているんですよ(笑)

  【スポンサーサイト】