失敗したっていいじゃない,海外だもの

フランスに海外赴任中のサラリーマン日記.初めての海外生活に四苦八苦している様子をお楽しみください.

ヨーロッパでは基本的に日曜・祝日はお店が閉まってる

表題の通り,ヨーロッパでは日曜・祝日,ほとんどのお店が閉まっています.街に出てみるとわかるのですが,多くのお店で写真のようにシャッターが閉まっています.旅行・観光に行かれる方は気を付けましょう.
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日曜日は働かない

(私にとっては)素晴らしい文化ですね.日本人からすると,日曜・祝日はお店の人にとっては稼ぎ時と考えると思うのですが,ヨーロッパでは違います.日曜日は家族と過ごす日なのです.
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薬局も基本閉まっています.これはちょっと困ることがあると思いますが。。でもヨーロッパ全体がそんな雰囲気なのです.

 


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携帯ショップも閉まってる

旅行者にとって少し困るのが携帯ショップも閉まっていること.プリペイドSIMを購入し,旅行中に使っている人も多いと思うのですが,タイミングを間違えるとお店が閉まっているため購入できません.曜日はチェックしましょうね.
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この「Orange」はフランスで最大手の通信会社.日本でいうDOCOMOです.ちょっとわかりずらいですが,シャッター閉まってますね.
ちなみに,SIMカード自体は購入できませんが,チャージはほかのお店(タバコ屋さんやスーパーなど)でもできます.チャージの方法はこちら
blog015.ooenoohji.com

最近は日曜日も開いているお店もある

とはいえ,こんなご時世,がんばって働かないとやっていけませんから(本当にこんな理由かわかりませんが),最近では日曜日も開いているお店もけっこう増えてきました.
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写真のように,「7J/7」は一週間毎日開いていますよ,という意味です(フランス語で7J = 7 jours(7日間)).このお店は南仏・ニースの中でも大きいデパート「Nice Etoile」です.お土産も買えるし,旅行者には嬉しいですね.

レストランは開いてたり開いてなかったり

ヨーロッパの日曜日,カフェやファーストフードは開いていますが,レストランが開いているかどうかは半々といったところでしょうか.旅行者の方は「このレストランに行こう」と決めている方もいらっしゃると思いますが,曜日にはくれぐれも気を付けて,開いているかどうか調べておきましょう.

まとめ

表題の通り,ヨーロッパでは日曜日は多くのお店が閉まっています.観光に行かれる方は気を付けてください.交通機関も他の日よりも少なかったりするので,曜日は重要ですよ.

 


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