フランス・イタリアは車の運転が荒いです.それを裏付ける?証拠として以下の写真をご覧ください(笑).こんな車が街中を走っています.本当です(笑).ぶつけられて当然?ぶつかって当然?なのか,ボコボコのまま直さない車がそこら中にあります.
運転の荒いヨーロッパ
ヨーロッパ特に南のほうは運転が荒いとよく聞きます.私も実際に住んでみて,それを実感しています.危ない!と思うシーンは毎日のように見ます.さらにヨーロッパ名物の縦列駐車では,「これぶつかってない?」ってくらい近距離で車を停めるので,出すときは当然ぶつかりますよね。。そんなわけで,本記事に載せているような大きな凹みのある車がたくさんあります.
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凹んでも傷ついても直さない
さらには,凹みができたとしてもみんな直さず,そのまま乗っています.つまりそれは,「どうせまたぶつかるから」くらいに思っているのでしょう.きりがないんです,直してたら.
この車も凹んでますね.ほんとうに,街に停めてある車を見ていると,こんなのばっかりです.仮に自分がきれいな車を乗っていたら,一緒に停めたくないですよね。。
ぶつけられるの前提?日本では見ない変わった車も販売されている
前述したように,ぶつけられることなんて珍しいことではありません.そのせいか,下に載せたような車も販売されています.
よくぶつかる,車のサイドに鉄板ではない,プラスチック?素材のガードが取り付けられています.確かにこれなら凹まない・・・でもあまりかっこよくないですよね。。
まとめ
ヨーロッパでは本当に車同士がぶつかることがよくあります.それは事故よりも,縦列駐車する際や車を出すときにぶつかることが多い気がします.ですので,こっちで運転する際は気を付けてくださいね.そして,運転しなくても,街を出歩くときは車に気を付けましょう.注意散漫なドライバーがたくさんいるので,動いている,もしくは動きそうな車からは距離をとって行動しましょう.
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