南仏・ニースは6月になり,天気はいまいちですが,気温が上がってきました.週末にはビーチに人が増えてきています.毎年,ビーチにはビーチバレーのコートが特設されるのですが,今年はEURO2016の会場がフランスということもあり,ちょっと違います.
南仏・ニースの夏が始まった
6月に入り,気温も上がってきて,南欧にも夏がやってきている雰囲気です.若干天気が悪いのですが。。でもそんなわけでビーチには人がたくさん!ヨーロッパの夏はいつでもお祭り騒ぎで,いたるところでイベントが開催されます.バカンスの国ですからね.南仏・ニースでも海沿いには毎年イベント会場が設置されるし,ビーチにはビーチバレーのコートが作られ,日が落ちるまでプレイしています.
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今年はちょっと様子が違う?EURO2016の開催地だからサッカー色が強い
フランスといえばサッカー,これはその通りなのですが,今年は特に,EURO2016の開催地であるため,サッカーのイベントが多いです.
そこで,普段はビーチバレーのコートとして使われていたところが,今年はちょっと様子が違いました.いつものようにバレーをしているのかと見ていると,アタックしない。。よく見るとサッカーでした.動画をご覧ください.
ビーチバレーやってるのかと思ったらサッカーだった#nice #promenadedesanglais #beachsoccer #euro2016france#ニース #サッカー
まとめ
やはり地元の人に話を聞くと,サッカー大好きな人が多く,特に今年はEUROが開催していることもあって,盛り上がっています.ですので,旅行される方はこういったイベントを良く目にすると思うので,サッカーファンの方には朗報なのではないでしょうか.しかし,反面,盛り上がりすぎているところには危険も潜んでいるので,スリや事件に巻き込まれないように,十分注意しましょう.
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